どこへいった。
久しぶりに細かい作業をしてみました。
5/32インチという直径4ミリに満たないベアリング球
これを60個打ち換える地道過ぎる作業です。
何とかやり終えましたが、目が限界。
他にも細かいパーツ満載で視力がヨボヨボ老人です。
ピントが合わないから球を落とすし、
どこへいったか探し出しては洗い直し。
入ったかどうかも手で触って確認が必要で、あげくまた落とす始末。
ホント歳は取りたくないものです。
それでもこうして組み上げると
充実感もひとしお。
キュッと締めて、と。
老眼は水晶体が硬くなって
調節できなくなった状態といわれてますが
このネジみたいに緩めたり、キュッと締めたりしたいですね。
仕上がったら確認で回してみます。
チ・チ・チ・チ・・・・とスムーズな音です。
そう言えば、この前までうるさいほど鳴いていた住宅街の野鳥たち。
かなり種類が減ってディス・ダイバーシティ(?)になってきました。
甲高い声のシジュウカラみたいな小鳥たち
冬はどこへ行ったんだろう。
ちょっと気になってます。